「ちふれの美白化粧水は青と赤があるけど、何が違うの?」
「この美白って具体的にどんな効果なの?」
「自分に合ってるのか不安… どんな人におすすめなんだろう」
ちふれから発売されている人気の美白化粧水は赤が特徴的な「W」と、青が目印の「VC」が販売されています。
青と赤、一体何がどう違うんでしょうか…?
この記事を読むと
これらの疑問やお悩みをまとめて解決。
まだ使ったことがない方も、すでに使い始めている方も、ちふれ美白化粧水に興味のあるすべての方に役立つ記事となっております。
実際に使用したレビューや、口コミのまとめもあります♪
記事を書いた人:ミラオ 日本化粧品検定1級。美肌成分研究家。46歳。「10歳若く見られる」をテーマに情報発信中。美白化粧品を中心としたスキンケア商品の解説メディア運営しています。 |
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まずは結論から
さっそくですが、結論から申し上げます。
- 赤と青の違いは「美白効果」と「肌荒れ防止効果」のつよさ
- 赤は美白効果を、青は肌荒れ防止効果を重視した化粧水
- シミ対策メインの方は赤、シミ対策しつつ肌荒れもケアしたい方は青がおすすめという結論
では今回のテーマである「ちふれ美白化粧水」を詳しく見ていきましょう。
ちふれ美白化粧水【青】と【赤】の違い
まずは青と赤それぞれの商品情報をご覧ください。
●(青)ちふれ美白化粧水VC
販売名 | ちふれ ローション Ba |
分類 | 医薬部外品 |
希望小売価格(税込) | 880円 |
内容量 | 180ml |
有効成分 | L-アスコルビン酸2-グルコシド(2.00%)・グリチルリチン酸2K(0.10%) |
DPG (3.00%)
ジグリセリン (1.50%)
1,2-ペンタンジオール (1.00%)
農グリセリン (1.00%)
セリン (0.30%)
BG (0.07%)
トレハロース液 (0.03%)
ヒアルロン酸ナトリウム (0.01%)
油溶性甘草エキス (適量)
ローカストビーンガム (適量)
グリセリンモノ/2-エチルヘキシルエーテル (適量)
N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベへニル・オクチルドデシル) (0.50%)
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル (0.50%)
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 (1.38%)
トリイソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 (0.90%)
ポリオキシエチレンセチルエーテル (0.23%)
水酸化K (適量)
クエン酸Na (適量)
クエン酸 (適量)
メチルパラベン (0.20%)
フェノキシエタノール (0.10%)
プロピルパラベン (0.10%)
EDTA−2Na (0.03%)
天然ビタミンE (適量)
精製水 (全量を100%とする)
●(赤)ちふれ化粧水W
販売名 | ちふれ ローション Aa |
分類 | 医薬部外品 |
希望小売価格(税込) | 1,210円 |
内容量 | 180ml |
有効成分 | アルブチン(3.00%)・L-アスコルビン酸2-グルコシド(2.00%) |
BG (3.02%)
濃グリセリン (3.00%)
トレハロース液 (0.03%)
グリチルリチン酸2K (0.01%)
ヒアルロン酸ナトリウム(2) (0.01%)
ノバラ油 (適量)
水酸化K (適量)
クエン酸Na (適量)
ヒドロキシエタンジホスホン酸液 (適量)
クエン酸 (適量)
メチルパラベン (0.15%)
フェノキシエタノール (適量)
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 (0.10%)
精製水 (全量を100%とする)
青(VC)の特徴と効果
ちふれ美白化粧水VCは【ビタミンC誘導体】と【グリチルリチン酸2K】を配合しています。
ビタミンC誘導体(美白有効成分)
有効成分の「L-アスコルビン酸2-グルコシド」はビタミンC誘導体のひとつです。
ビタミンC誘導体とは、もともと不安定なビタミンCを安定化して浸透しやすく修飾したもの。ビタミンC誘導体には美白効果や皮脂を抑える効果があります。
グリチルリチン酸2K(肌荒れ防止有効成分)
グリチルリチン酸2Kは、効果の高い肌荒れ防止成分として広く知られています。
※2Kは「ジカリウム」と読みます
その効果と価格の安さから、数多くの化粧品に採用されている人気成分。ニキビなどの予防にも効果があるとされています。
青(VC)はどんな人におすすめ?
- 美白化粧水をまだ使ったことがない
- コストパフォーマンスを重視する
- 美白もしたいけど肌荒れは抑えたい
赤(W)と比べると美白効果はマイルドです。配合されているビタミンC誘導体は効果も刺激も弱めの成分なので、様々な肌質の方にお使いいただける化粧水と言えるでしょう。美白化粧水を初めて使う方にはぴったりの入門的アイテムです。
肌荒れ防止成分も配合されているので、敏感肌の方でも使いやすい設計ですね。ただし防腐剤として比較的刺激の出やすい【プロピルパラベン】が配合されているので、肌質によっては刺激を感じる方もいるかもしれません。
※敏感肌におすすめの美白化粧品まとめ↓
赤(W)の特徴と効果
ちふれ美白化粧水Wは【アルブチン】と【ビタミンC誘導体】の、2種類の美白有効成分を配合しています。
アルブチン(美白有効成分)
肌の漂白剤と言われる強力な美白成分「ハイドロキノン」をマイルドにしたのがアルブチン。アルブチン自体の美白効果はそれほど高くありませんが、その分肌への刺激も抑えてあるので安心感のある成分です。
一緒に配合されているビタミンC誘導体とはメラニンに対するアプローチが異なるので、ダブル配合することで相乗効果を狙っているものと思われます。
ビタミンC誘導体(美白有効成分)
青(VC)のメイン美白成分として配合されていたものと同じビタミンC誘導体。不安定なビタミンCをマイルドにして化粧品に配合しやすくしたものです。
アルブチンとダブル配合することで美白効果を高めています。
赤(W)はどんな人におすすめ?
- 青(VC)だと物足りない
- 低刺激でもちゃんと美白効果がほしい
- コストパフォーマンスを重視する
アルブチンとビタミンC誘導体はそれぞれ単体だと美白効果がマイルドですが、組み合わせることで効果を高めています。青(VC)では物足りないという方に一度試していただきたいアイテムですね。
香料は入ってませんが、ノバラ油を油性成分として配合しているので、ほのかなバラの香りを楽しめます。防腐剤はメチルパラベン、フェノキシエタノールを配合。
どちらも低刺激な防腐剤なので大半の方は刺激を感じずに使用できるかと思います。
ニキビ肌の方の中には稀ですがグリセリンで悪化する方もいるので、ニキビが増えるようなら一旦使用を控えましょう。
●使用されている美白有効成分について詳しく知りたい方は専用記事をご覧ください
➔アルブチン解説記事
➔ビタミンC誘導体解説記事
●L-アスコルビン酸2-グルコシド(ビタミンC誘導体)配合のアイテムレビュー
➔ケシミンクリームのレビュー
➔無印良品エイジングケア薬用美白クリームのレビュー
➔メラノCC 薬用しみ対策美白ジェルクリームのレビュー
青と赤の違い まとめ
ちふれ美白化粧水 | 青(VC) | 赤(W) |
美白 | △ | 〇 |
肌荒れ | 〇 | △ |
脂性肌 | 〇 | 〇 |
乾燥肌 | 〇 | 〇 |
敏感肌 | △ | 〇 |
ニキビ肌 | △ | △ |
コストパフォーマンス | 〇 | 〇 |
美白効果を重視するならやはり赤(W)がおすすめです。ただ、青(VC)は肌荒れ成分配合で、しかもお値段も安いので美白化粧水の入門としては最適。
まずは青から始めて、物足りないと感じるなら赤も試してみるという使い方がおすすめです。
青と赤の口コミを比較
ちふれ美白化粧水VC(青)とW(赤)の口コミをまとめました。
(青)ちふれ美白化粧水VCの口コミ
●良い点
- 肌あれ状態で使用しても刺激を感じない
- ニキビ、肌荒れが緩和した
- 顔のトーンが明るくなった
- 敏感肌でも刺激なく使えた
- プチプラなのでたっぷり使える
●気になる点
- サラッとしているが、塗ると少しベトつきを感じる
- 美白効果は感じられなかった
- 回して開けるタイプなので開け閉めが面倒
(赤)ちふれ美白化粧水Wの口コミ
●良い点
- 他のよりも美白効果を感じる
- プチプラなのでたっぷり使える
- 敏感肌でも刺激なく使えた
- 思っていたよりしっとり感がある
- ほのかなバラの香りが好み
●気になる点
- ボトルから出す時に多く出過ぎてしまう
- 美白効果は感じられなかった
- ベタつきが気になる
口コミまとめ
VC(青)は肌荒れやニキビが緩和したという意見が多く見られました。美白に関しては効果を感じられないという意見も多かったので、保湿や肌荒れ予防をメインに日常使いするのが良さそうですね。
一方W(赤)は美白効果を感じるという人と、感じないという人とで意見が分かれています。肌質に合えば美白効果が期待できるという認識で良いでしょう。
保湿感があり、その点も「潤ってよい」という人と「ベタつく」という人で意見が分かれています。
共通した点では、容器に対する不満がチラホラ見られたこと。
「回すタイプのフタは面倒」「少し出すつもりが大量に出てしまう」など。
使い勝手だけを考えれば容器と蓋が一体型になっているワンタッチ式のが良さそうですが、そうすると見た目の高級感が落ちてしまうので難しいところですね。
どちらの化粧水も刺激や肌荒れがあったという意見は少なく、気に入って何度もリピートしているという方が多く見られました。
次の章で、私が実際に使って感じた感想を述べていきたいと思います。
ちふれ美白化粧水を実際に使ってレビュー
では実際に使用した感想や結果を述べていきたいと思います。
まず最初に
① 私が実際に使用したレビュー (40代 男性 脂性肌よりの混合肌)
続いて
② 妻が実際に使用したレビュー (30代 女性 敏感肌)
この順番でレビューしていきたいと思います。
レビュアー紹介
●レビューする人のスペック
- 美白化粧品専門サイト 「美白化粧品の選び方」管理人
- 40代・男性・混合肌(脂性より)
- 30代中頃からシミが気になりだし、40代の現在はシワも増えてきた
- エイジングケアに強い関心があり、日々勉強や基礎化粧品情報集めにいそしんでいる
●コメント
以前からちふれ美白化粧水は気になっており、赤と青の違いを試したいと思っていました。
今回両方とも使用してレビューすることで、読んでくださった方のお役に立てれば嬉しいなと思っています。
ちふれ美白化粧水VC(青)のレビュースタート!
まずは【ちふれ美白化粧水VC】(青)のレビューから参りましょう。
40代男性・混合肌のレビュー
外観です。青い容器が特徴的ですね。プチプラとは思えない高級感があります。
裏面はこんな感じ。成分の配合量まで記載されているのは本当にすごい。
蓋をあけました。振って出すタイプですね。
紙の上に出してみました。水に近いテクスチャーですね。青い水が出てくるかと思いきや、普通に無色透明でした。
肌につけた感触
サラッとしているのかと思いきや意外と保湿力があり、塗るとしっとり感がありますね。
人によってはベタつくと感じるかもしれませんが、私はこのくらいが丁度よいです。
香りは?
香りはまったく気になりません。ほぼしないと言ってもいいですね。
刺激は?
最初から最後まで刺激は一度も感じませんでした。かなり低刺激な作りになっていると思います。
肌の状態は?
塗った直後からしばらくの間はちゃんと潤い感があります。乾燥部分が和らぎました。
肌荒れも最後までありませんでした。シミやそばかすは変化ありませんが、予防として使う分には良いと思います。
90日間使っての感想
思ってた以上に潤い感があり、刺激や肌荒れもなく使えました。万人におすすめできる化粧水ですね。その分劇的に効果があるといったタイプのアイテムではないので、物足りないと感じる方もいるかと思います。
口コミでも見られましたが、たしかに出す量を調節するのが難しいと感じました。少量出すつもりでもけっこうたくさん出てきちゃうので、繰り返し使って熟練度を上げる必要があります。
30代・女性・敏感肌のレビュー
続いて30代女性がVCを実際に使用して感じた感想を紹介します。
使用感は…
わりとしっとり感がありますね。乾燥しやすい肌なので私には合ってるなって印象です。
肌の状態は?
これだけでもまぁまぁ潤いますね。しっとりしたおかげで少しハリが出た感じがします。
刺激はあった?
敏感肌ですが、刺激はまったくと言っていいほどなかったです。
気になる点は?
美白効果はあまり感じられませんでしたが、その分刺激や肌荒れもないので安心して使えるのが良いですね。
ちふれ美白化粧水W(赤)のレビュースタート
今度はちふれ美白化粧水W(赤)のレビューをご覧ください。
40代男性・混合肌のレビュー
外観です。青の色違いですね。プチプラながら高級感があります。
裏面です。青同様に成分配合量までしっかり記載されています。
蓋を開けました。青と同じですね。振って出すタイプ。
紙の上に出しました。水に近い感じですが、わずかですが青よりもとろみがあるような気がします。こちらも無色透明の液体。赤くはありませんでした。
肌につけた感触
塗ったあとはちゃんと潤い感がありますね。肌が乾燥する時期は特に良いかもしれません。
香りは?
ほのかに感じるバラの香り。香料は使用していませんが、ノバラ油が配合されているので
その香りかと思います。私は好きな香りなので癒やされました。
刺激は?
最後まで刺激なく使えました。
肌の状態は?
肌荒れなく良好です。少しですが顔全体のトーンが明るくなったような…。
90日間使っての感想
バラの香りが心地よく、美白効果も感じられました。私は青よりも赤のが好みですね。
美白成分が肌に合うかは肌質によりますが、私の肌はアルブチンの効果出やすいのかもしれません。
30代・女性・敏感肌のレビュー
続いて30代女性がWを実際に使用して感じた感想を紹介します。
使用感は…
しっとり感がちゃんとあるので乾燥気味な私の肌に合う気がします。でも好みでいうと青のほうが好きな感触でした。
バラの香りは好みによりますが、私はなくても良いかなと思います。
肌の状態は?
乾燥が和らぎました。良好です。
刺激はあった?
敏感肌ですが、この化粧水は刺激なく使うことができました。
気になる点は?
若干の違いではありますがテクスチャーは青のほうが好きなので、リピートは青を選びますね。美白は特に効果が感じられませんでした。
レビューまとめ
どちらも90日間使要して、感じたことをまとめたいと思います。
●良い点
- 青・赤ともに化粧水としては潤い感が高め
- 個人差はあるものの、赤は美白効果がそれなりに期待できる
- 青・赤ともに低刺激なので試しやすい
- どちらもプチプラ価格なので気軽にリピートできる
●気になる点
- 容器の使い勝手がイマイチ
- 青の美白効果はかなりマイルド
- どちらも塗ったあとしっとり感があるので、ベタつきが苦手な人には向かない
●個人的な好み
私はどちらか選べと言われたら赤(W)を選びます。ローズの香りが癒やされるし、肌のトーンアップも感じているので。
ただ評判を見ると青(VC)のほうが評価が高いので、まずは青(VC)から使ってみるのも良いと思いますよ。
シミを防ぐ最強のアイテム
美白化粧品は「シミを予防する」のがメインのお仕事です。「シミを予防する」という点で言うと、美白化粧品以上に重要なのが「日焼け止め」を塗ること。
シミの原因の多くは紫外線と言われています。ということは紫外線をブロックできればシミは防げるということ。なので天気が雨や曇でも外出時は日焼け止めを塗ることを強くおすすめします。
日焼け止めって色々ありすぎて、どれ選んだらいいのかよくわからない…
そう思ってる方も多いんじゃないでしょうか?
紫外線をしっかり防ぐなら「SPF」と「PA」の値が高いものが効果的。
パッケージに「SPF40 PA++」と書かれているのを見たことありませんか?
SPFの数値が高いほど、PAの+が多いほど紫外線ブロック効果が高いということになります。
じゃあとにかくSPF数値やPAの+が多いやつ選べばいいんだね!
と思うかもしれませんが、ちょっとお待ちを。
実はそうとも言いきれません。
なぜなら数値が高ければ高いほど、肌への刺激が高まる傾向にあるからです。
効果が高いのに低刺激な日焼け止めもあります
ほとんどの日焼け止めは効果と刺激を天秤にかけて、どちらを優先するかを迫られます。
でも本音を言えば「効果が高くて刺激も少ないものが欲しい」ですよね。
私も同じ気持ちです。
どこかに低刺激で効果が高い日焼け止めはないものか・・・
と必死に探して見つけたのが
「HOLO BELL プロテクト保湿UV」
「SPF50+・PA++++」という非常に高い紫外線防止効果を有します。
ちなみにこのSPFとPA値は現存する日焼け止めの中でも最高値となるので、まさに最高レベルの日焼け止めと言えますね。しかも敏感肌でも使えます。
日焼け止め選びで迷うなら、まずはこのアイテムを試してみるのがおすすめですよ。
良いことばかりだけど、本当は弱点もあるんじゃないかしら…
確かに購入前に注意すべき点もあります。
●【HOLO BELL プロテクト保湿UV】は以下のケースに当てはまる場合、おすすめできません。
・金属アレルギーのある方
➔低刺激処方で敏感肌でも使える日焼け止めですが、UVカット成分に「酸化亜鉛」を使用しているので、金属アレルギーのある方は極稀にアレルギー反応が出る場合がります。
・とにかく安いアイテムが欲しい方
➔価格は2,200円(税込)と日焼け止めとしては平均的な価格です。価格だけでみればドラッグストア等で1,000円以下のアイテムも販売されていますので、そちらを選ぶのが良いでしょう。
ただ、1,000円以下でUVカット効果の高い商品は、肌への刺激や負担が強い傾向があります。
毎日使用するのであれば、やはりHOLO BELL プロテクト保湿UVのような肌に負担の少ないアイテムがおすすめです。
※価格は変更になる場合があります。公式サイトでご確認ください。
※価格は変更になる場合があります。公式サイトでご確認ください。
日焼け止め選びで迷ったらまずHOLO BELL プロテクト保湿UVを試して、万が一合わなければ他のを使ってみるという流れがベストです。
HOLO BELL プロテクト保湿UV
価格 | 2,200円(税込) | 容量 | 40g |
SPF・PA | SPF50+ / PA++++ | 形状 | クリーム |
吸収剤 | 不使用 | 散乱剤 | 酸化チタン・酸化亜鉛 |
防水 | – | 落とし方 (メーカー推奨) | 石鹸や洗顔料で落とせる |
実施テスト | パッチテスト・スティンギングテスト | ||
不使用 | 香料・着色料・鉱物油・界面活性剤・パラベン・アルコール・グリセリン |
※HOLO BELL プロテクト保湿UVについて詳しく知りたい方は、使用レビュー記事をご参照ください
➔口コミ総まとめ!HOLO BELL プロテクト保湿UVを徹底解説
★おすすめの日焼け止めをもっと知りたい方はこちら↓
ちふれ美白化粧水の使い方
青と赤、どちらも同じ方法でOKです。
STEP①
適量(500円玉大ほど)を手にとり顔全体にいきわたるように塗る。
STEP②
塗り終わったら手のひらでやさしく1秒程度ずつハンドプレスする。
※成分が浸透するように手のひらでおさえる
STEP③
水分が蒸発しないよう油分を含む乳液、美容液、クリーム等を塗りひろげる。
STEP④
再度手のひらでやさしく1~2秒ずつハンドプレスして終了。
洗顔でちふれ化粧水の効果を引き出す
化粧水の効果を発揮させるには洗顔が欠かせません。
肌に汚れや過剰な皮脂があると化粧水が浸透しないためです。
気をつけたいのが「NG洗顔をしていないか?」という点。
毎日ちゃんと洗顔をしているのに肌荒れやニキビができやすいという方は要注意。洗顔方法に問題があるのかもしれません。
★NG洗顔の例
- 予洗いをしない
- 洗顔料を泡立てずに直接顔につける
- 洗浄力が高すぎる洗顔料で洗う
- 保湿をしない など
正しい洗顔方法やおすすめ洗顔料の解説はここで全部は語れないので、まとめ記事に記載しました。
美肌になるための有益な情報をたくさん書きましたので、ぜひご覧いただければと思います。
ちふれの化粧水が信頼できる理由
【化粧品】に分類されるアイテムは全成分表示が義務付けられています。
そのため化粧品は基本的に、配合量の多い順に全ての成分が表記されています。(一部例外あり)
ただし、今回紹介するちふれ化粧水のように有効成分を有する化粧品は【医薬部外品】という分類になるため本来は全成分表示義務がありません。
義務はありませんが、大半のメーカーは医薬部外品でも全成分を表記しており、ちふれももちろん表記しています。しかし、ちふれはそれだけではありません。
なんと「どの成分がどのくらいの量配合されているか」まで表記しています。
配合量はいわば門外不出の秘密レシピ。
これを公開することは、他社にマネされるリスクがあるので非常に勇気がいることです。
では、なぜちふれは配合量まで表記しているのでしょうか?
それは、「お客様に安心していただくため」
すべての成分を表記することで、お客様が自分の肌に合うかを判断しやすくしているとのこと。ちふれの化粧水が人気なのは、こういった誠実な姿勢で消費者の信頼を得ているからでしょう。
ちふれ美白化粧水【青・赤】まとめ
- 赤と青の違いは「美白効果」と「肌荒れ防止効果」のつよさ
- 赤は美白効果を、青は肌荒れ防止効果を重視した化粧水
- シミ対策メインの方は赤、シミ対策しつつ肌荒れもケアしたい方は青がおすすめという結論
実際に使って実感しましたが、本当にどちらもおすすめできる化粧水です。
価格も安いので、まだ使ったことがないなら試して見る価値ありですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また遊びにきてくださいね!!
この記事がお役にたちましたら、Xも覗いてみてください。
●Xで美容情報を毎日発信中→https://x.com/A_A_mirai
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2024年8月17日更新