顔は常に花粉やホコリ、過剰な皮脂によるダメージにさらされています。
そのため肌を美しく保つために毎日の洗顔は欠かせません。
しかし洗顔はやり方を間違えば逆にダメージとなり、肌荒れシミ・たるみの原因になるケースも。
この記事では日本化粧品検定1級・美肌成分研究家が、お肌が喜ぶ正しい洗顔方法をわかりやすく解説します。
毎日の洗顔の質を上げて、誰もが羨むツヤ肌を手に入れましょう!
★正しい洗顔のやり方をおしえて!
★洗顔って本当に必要なの?
★ダメな洗顔方法ってあるの?
★おすすめの洗顔料をおしえて!
★クレンジングはどれをつかえばいいの?
記事を書いた人:ミラオ 日本化粧品検定1級。美肌成分研究家。46歳。「10歳若く見られる」をテーマに情報発信中。美白化粧品を中心としたスキンケア商品の解説メディア運営しています。 |
●Xで美容情報を毎日発信中→https://x.com/A_A_mirai
美容家おすすめ!正しい洗顔方法はこれがベスト!
正しい洗顔方法を日々実践すれば、あなたの肌質はより美しくなります。
おすすめの洗顔方法を紹介しますので、ぜひ参考になさってください。
★肌に負担をかけないおすすめ洗顔方法のポイント
- メイクを落とす
- ぬるま湯で予洗いする
- 洗顔料をしっかり泡立てる
- 泡で顔をつつむように洗う
- ぬるま湯でしっかりとすすぐ
- タオルで水分を吸わせる
- 化粧水等で保湿する
1:メイクを落とす
お化粧や日焼け止めを塗っている場合は、必ず落としてから洗顔に移ります。
洗顔料では落としきれない場合が多いので、クレンジングで事前に落としておきましょう。
皮脂が多い方はメイクをしていない場合でも油脂系クレンジングの使用がおすすめ。
毛穴の黒ずみが取れやすくなります。
2:ぬるま湯で予洗いする
大半の皮脂や汚れはぬるま湯の予洗いで落とすことができます。
洗顔料を顔に乗せる時間を短くするためにも、予洗いはしっかりと行いましょう。
ただし肌をこするのはNG。摩擦で肌がダメージを受けてしまいます。
ぬるま湯って具体的にどのくらいの温度がいいのかしら…
34~37度くらいまでの温度に抑えましょう。
これ以上高い温度だと皮脂を落としすぎて乾燥しやすくなりますよ。
3:洗顔料をしっかり泡立てる
洗顔料を泡立てずに顔につけると摩擦によるダメージを受けやすいので、必ず泡立ててから使用します。
洗顔量を手のひらに出し、水を加えながら指でくるくる回すように混ぜると泡立ちやすくなりますよ。
手で泡立てるのが面倒な場合は泡だてネットがおすすめ。カンタンにふわふわの泡をつくることができます。
最初から泡で出てくるタイプの洗顔フォームも手軽で良いですね。
泡だてネットの注意点
泡だてネットはカンタンに泡が作れて便利ですが、気をつけないと雑菌が繁殖してカビが発生します。
使用後はしっかりすすぎ、湿気の少ない場所で陰干ししましょう。アルコール除菌スプレーなどを使うのも効果的です。
4:泡で顔をつつむように洗う
繰り返しになりますが、肌はデリケートで摩擦によるダメージを受けやすいという特徴があります。
そのため洗顔料は容器から出したあと直接顔につけずに、泡立ててから顔を包むように洗いましょう。
泡に汚れを吸着させるイメージで、指がなるべく肌に触れないように洗顔するのがおすすめです。
また、洗顔料が肌にふれる時間が長いと負担になるので、長くても30秒程度で済ませましょう。
5:ぬるま湯でしっかりとすすぐ
洗顔においてすすぎのフェーズは特に重要。
洗顔料が顔に残ったままだと、肌への負担となり肌荒れの原因となるためです。
泡で洗顔した時間の2倍ほどの時間をかけて、ぬるま湯で丁寧にすすぎましょう。
6:タオルに水分を吸わせる
すすぎ終わったあと、顔をタオルで軽く押さえて水分を吸収させます。
ついぬぐうように拭き取ってしまいがちですが、タオルで雑に拭くと肌は摩擦ダメージを受けます。
やさしくタオルに吸わせるように水分を除去しましょう。
7:化粧水等で保湿する
洗顔後は肌を守る皮脂が失われた状態となります。
無防備で非常にダメージを受けやすい状態なので放置厳禁。
なるべく早く化粧水等で保湿して、肌のバリア機能を高めてあげてください。
洗顔で特に重要なポイントは「摩擦をあたえない」と「しっかり保湿する」です。
この2つを意識してツヤ肌をめざしましょう♪
洗顔は本当に必要?:その役割とは
洗顔って毎日やらなきゃダメ?
正直めんどいなぁ…
洗顔は朝と晩で計1日2回するのが一般的です。
ただ疲れていたり忙しくて時間がないと、洗顔するのが面倒なときもありますよね。
ただ洗顔は肌を美しく保つ上では欠かせないので、できれば毎日するのがベスト。
この章では洗顔の必要性や役割について解説いたします。
洗顔の役割
洗顔には以下の役割があります。
- メイク・汚れ・皮脂などを落とす
- 肌表面の古い角質を除去する
- 化粧水などのスキンケア効果を高める
メイク・汚れ・皮脂などを落とす
毛穴にメイクや皮脂などが詰まったまま放置すると、炎症が起こりニキビや肌荒れの原因となります。
肌表面の古い角質を除去する
古い角質をそのままにしておくと、肌のくすみやごわつきの原因になるので、洗顔で除去する必要があります。
化粧水などのスキンケア効果を高める
洗顔をせずに化粧水をつけると、皮脂や汚れが浸透のさまたげとなるため、本来の効果が得られません。
基礎化粧品の美容効果を引き出したいなら洗顔は必須です。
洗顔は絶対に1日2回しなきゃだめ?
ニキビや肌荒れ予防のためには、朝晩の計2回洗顔するのがおすすめです。
ただし、必ずしも毎回洗顔料やクレンジングオイルをつかう必要はありません。
「乾燥しやすい」「ニキビができやすい」などの肌タイプによっても洗顔のポイントは変わります。
オイリー肌・ニキビ肌の場合
朝も夜も洗顔料での洗顔が推奨です。
ただし洗浄力の強い洗顔料は乾燥リスクが高いので、マイルドな洗顔料を使うのがおすすめ。
1度洗ってまだ皮脂が気になるなら2度洗いすると良いでしょう。
夜の洗顔時は油脂系のクレンジングオイルで毛穴ケアすると、毛穴目立ちを軽減できます。
朝も夜も洗顔後は保湿を忘れずに行いましょう。
保湿しないでいると肌が乾燥し、それを補おうと皮脂が過剰分泌され、ニキビのリスクが高まります。
敏感肌・乾燥肌の場合
皮脂が少なく肌が乾燥しやすいタイプなので、朝は洗顔料を使わずにぬるま湯だけでOKな場合も。寝てる間に付着した汚れや、昨晩塗ったクリーム程度なら十分落とせます。
ぬるま湯だけでは物足りないと感じた場合のみ、低刺激な洗顔料を少量使いましょう。
夜はメイクや汚れが付着しているので、敏感肌用のクレンジングや洗顔料を使うのがおすすめです。
洗顔料は朝も夜も絶対使わないとダメなんでしょ?
ネットで検索すると上位表示されるサイトはどれも「洗顔料は朝晩どちらも必須」という説明がされています。
ただここにはカラクリが…。
確認していただくと解ると思いますが、上位表示されるサイトの大半が「洗顔料を販売している企業」です。
洗顔料を販売している企業が「洗顔料は使わなくても大丈夫」とは言いませんよね。
前述した通り、洗顔料は必ずしも必要ではありません。
肌の状態によって「必要ならば使う」で大丈夫ですよ。
肌荒れの原因に?:NGな洗顔方法8選
洗顔は肌を美しく保つ上で欠かせませんが、やり方を間違うと逆効果になりかねません。
この章では洗顔時にやってはいけないNG方法を8つ解説します。
NGな洗顔8選
- 手を洗わないで洗顔する
- ゴシゴシこすって洗う
- 洗顔料を泡立てない
- 冷水や熱いお湯をつかう
- 強い水圧のシャワーをあてる
- 一度使用したタオルでふく
- タオルでこするようにふく
- 洗顔後に保湿しない
手を洗わないで洗顔する
手を洗わないで洗顔をすると、顔に汚れや雑菌が付着します。
ニキビや肌荒れの原因になったり、洗顔料が泡立ちにくいなどデメリットが多いので、洗顔前には必ずハンドソープ等で手を洗いましょう。
ゴシゴシこすって洗う
顔の肌はとてもデリケートで、摩擦にとても弱いという特徴があります。
肌荒れ・たるみ・シミ・シワなど多くのリスクがあるので、摩擦を与えないよう注意して洗いましょう。
洗顔料を泡立てない
洗顔料を泡立てずに顔につけると、顔の上で塗り拡げることになり摩擦が発生します。
摩擦は肌にダメージを与えるので、洗顔料は必ず泡立てて使用しましょう。
冷水や熱いお湯をつかう
洗顔時はぬるま湯を使うのがベスト。
熱いお湯は皮脂を過剰に落として肌を乾燥させるリスクがあります。
冷水の場合は逆に皮脂が落ちないのでニキビや肌荒れの原因となります。
34~37度くらいのぬるま湯でやさしく洗いましょう。
強い水圧のシャワーをあてる
顔の肌は身体とくらべて非常にデリケートなので、外部からの刺激とても弱いという特徴があります。
身体にあてるのと同じ水圧のシャワーを顔にあてるのは、刺激が強すぎるので避けるべき。シワやたるみの原因になりかねません。
洗顔料をすすぐ時は両手でお湯をすくって流すか、シャワーの水圧を弱めてやさしく流すのがおすすめです。
一度使用したタオルでふく
「前日使ったバスタオルを洗濯せずに再利用!」
というのはエコという点では良いかもしれませんが、肌にとっては悪影響です。
タオルを一度使用して、洗濯せずに乾かした場合雑菌が繁殖します。
そのタオルで顔をふくということは、雑菌を顔に塗っているようなもの。当然肌荒れやニキビのリスクが上がります。
洗顔後は洗濯して乾かした清潔なタオルを使用しましょう。
タオルでこするようにふく
何度も言うようですが、顔の肌はデリケートで摩擦にとても弱いという特徴があります。
タオルでゴシゴシふけば当然ダメージを受けてシミ・シワ・たるみなどの原因になりかねません。
洗顔後の付着した水分は、タオルに吸わせるようにやさしく押し当てて除去しましょう。
洗顔後に保湿しない
普段顔の肌は皮脂によって守られていますが、洗顔後は皮脂がほとんどない状態となります。
皮脂がないということは、肌のバリア機能が働いていない状態なのでとても無防備。
放置すれば肌荒れやシワなどのリスクが高まってしまいます。
洗顔後は時間をおかずに、なるべく早く化粧水などで保湿をしましょう。
肌タイプ別 洗顔料の選び方:乾燥肌・敏感肌・オイリー肌
肌のタイプは人によって千差万別。
そのため洗顔料を選ぶ際には自分の肌タイプを考慮して選ぶ必要があります。
ただオイリーな肌だからといって洗浄力が高いものを選べば良いかというと、そうとも言えません。
ここでは
- 洗顔料の種類
- 肌タイプに合わせた洗顔料の選び方
- おすすめの洗顔料
について解説します。
洗顔料の種類
市販されている洗顔料の種類は主に5つ
- クリーム(フォーム)
- 石けん
- 泡
- ジェル
- パウダー
クリーム洗顔料
市販されている洗顔料の大半はこのクリームです。
チューブから押し出してつかうタイプの洗顔料で、肌タイプに合わせて様々な種類の商品が販売されています。
石けん
石けんタイプはアルカリ性で洗浄力が高いという特徴があります。
皮脂や角質などを確実に落とせるメリットがある一方で、皮脂を落としすぎて肌が乾燥するというデメリットも。
洗顔に使うのはおすすめしません。
泡洗顔料
顔を洗う時は洗顔料を泡立てるのが基本ですが、泡タイプの洗顔料ならその手間がありません。
忙しくて時間や手間がかけられない人におすすめです。
容量が少ないケースが多いので、クリームタイプに比べてコスパはよくない点に注意。
ジェル
男性用の洗顔料によく見られるタイプです。
保湿成分を配合している商品が多い点はメリットですが、泡立てないでつかうタイプが多いので肌への摩擦ダメージがおきやすいというデメリットも。肌に残りやすいのですすぎ残しにも注意が必要です。
パウダー
酵素洗顔料に多いタイプです。
酵素は水に触れると時間経過で失活してしまうので、大半はパウダータイプで販売されています。
酵素洗顔料はタンパク質を溶かす性質があるので、毛穴の黒ずみや角質を落とす効果が非常に高いというのが最大の特徴。その分肌への負担も大きいので、毎日の使用は厳禁です。
多くても週1回までにとどめましょう。
結局どのタイプがおすすめなの?
基本的にはクリームタイプか泡タイプを選べばOKです。
すべての肌タイプに適しており、販売されている商品も多いので好みのアイテムを選ぶことができます。
石けん・ジェル・パウダーは慎重に使わないと肌がダメージを受けてしまうリスクがあるので、まずはクリームか泡タイプの洗顔料を選びましょう。
私は手間や時間を節約したいので泡タイプをメインに使用しています
肌タイプに合わせた洗顔料の選び方
肌のタイプは人それぞれ違いますが、大きくわけると以下の4種類となります。
- 普通肌
- 乾燥肌
- 脂性肌(オイリー肌)
- 混合肌
ベースはこの4タイプですが、人によって敏感肌や、ニキビ肌といった特徴も加わるので洗顔料や化粧品を選ぶのはカンタンではありません。
まずはベースとなる4タイプの特徴を解説します。
普通肌
油分と水分のバランスが取れた理想的な肌タイプ。
他の肌タイプの方は、この普通肌を目標にスキンケアを行います。
乾燥肌
肌の水分量や皮脂量が少ないため、肌のバリア機能が低下し荒れやすいタイプ。
乾燥による小じわなどもできやすいので、エイジングケア効果のある化粧品を使うのがおすすめ。
敏感肌の方の大半は乾燥肌と言われています。
脂性肌(オイリー肌)
皮脂量が多く肌のテカリや毛穴のひらきが目立つタイプ。
男性に多いタイプで、ニキビもできやすいという特徴があります。
また、皮脂量が多いのに肌の乾燥を感じるというケースもあります。
これは過剰な皮脂によって肌のターンオーバーが乱れ、正常な角層が作れなくなり水分を保持できていない状態。
「インナードライ」とも呼ばれますが、肌の内部が乾燥しているわけではありません。
混合肌
脂性肌と乾燥肌が組み合わさった肌タイプ。
額や鼻などのTゾーンは皮脂が多いのに、頬や口周りは乾燥するというまさに混合型。
オイリーな部分と乾燥部分でケアの方法を分ける必要があります。
自分の肌がどのタイプかよくわからない…
確かに自分の肌がどのタイプに当てはまるのかを見分けるのって難しいですよね。
そんな時はネットでカンタンにできる肌タイプ判別サイトを利用するのがおすすめです。
オルビスのセルフスキンチェックなら、数分で自分の肌タイプを知ることができるので、「自分がどのタイプか知りたい」という方は一度おためしいただければと思います(無料です)
洗顔料の選び方
オイリー肌だから洗浄力が一番つよそうな洗顔料を買うかぁ…
ちょっとお待ちを!
そのオイリー肌の原因は洗顔料かもしれませんよ
脂性肌の原因は様々ありますが、「強すぎる洗顔料を使っている」のも理由の1つ。
なぜなら強い洗顔料で肌から皮脂を取り除くと、肌は乾燥をふせぐためにたくさんの皮脂を分泌しようとするからです。
結果的に脂性肌がもっとオイリーになっていくという悪循環…脂性肌だからといって洗浄力の高い洗顔料を使い続けるのはおすすめしません。
えぇ… じゃあどれを選べばいいんだ…
洗顔料を選ぶ時の2つのポイント
乾燥肌でも脂性肌でも洗顔料を選ぶ時は以下のポイントをおさえましょう!
- 洗浄力が強すぎない
- 低刺激
必要な皮脂まで落としきらないよう適度な洗浄力をもつ洗顔料を選ぶのがおすすめです。
じゃあ今まで洗浄力の強い洗顔料使ってたけど、今日からマイルドなのに変更してみようかな。
高洗浄力の洗顔料から急にマイルドな洗顔料に変更するのはおすすめしません。
少しずつ慣らしていくのがベストですよ。
強めの洗顔料から急にマイルドなものに変更すると、皮脂が過剰になりニキビの原因となりかねません。
今まで使っていた洗顔料から少しずつ洗浄力の弱いものにシフトしていくのがおすすめです。
- 洗浄力強めの洗顔料 夜・朝
- 洗浄力強めの洗顔料 夜
洗浄力中間の洗顔料 朝 - 洗浄力中間の洗顔料 夜
洗浄力弱めの洗顔料 朝
皮脂を分泌する皮脂腺は、洗浄力の強い洗顔料を使用していると肌の乾燥をふせぐために大きくなります。
この皮脂腺を通常のサイズに戻すことで、脂性肌を軽減することが可能。
大きくなった皮脂腺を元に戻すには、皮脂を取り除きすぎない洗顔をする必要があります。
とはいえいきなり弱い洗浄力のものに変更すると、顔のベタつきやテカリが気になることに…。
そのため強いものから弱いものへと、時間をかけて徐々にシフトしていくのがベスト。
①から③まで1ヶ月以上時間をかけて徐々に以降していけば、肌のテカリやベタつきを軽減できる可能性があるので、気になる方はぜひおためしください。
おすすめの洗顔料 7選
おまたせしました!プロが厳選したおすすめの洗顔料を7つご紹介します。
気になるものがありましたらぜひ使ってみてください。
商品 | 価格 | 注目ポイント | 容量 | 形状 | おすすめ肌タイプ | 実施テスト | 不使用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
おすすめ! アクセーヌ リセットウォッシュ | 3,300円 | 乾燥や肌のゴワつきが気になる方におすすめ!イチオシ洗顔フォーム | 200ml | 泡 | 脂性肌・ニキビ肌・乾燥肌・敏感肌 | – | 香料・アルコールフリー |
オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ | 2,310円 | さっぱり洗えてニキビ予防。エンジングケアもできる優れもの | 120g | 泡 | 脂性肌・ニキビ肌・敏感肌 | アレルギーテスト | 香料・着色料・油分フリー |
HOLO BELL エッセンシャル保湿ウォッシュ | 2,200円 | 男性にイチオシ!美容成分もりだくさんの保湿洗顔料 | 120g | クリーム | 脂性肌・ニキビ肌 | ノンコメドジェニックテスト | 石油系界面活性剤・アルコール・パラベン・香料・着色料・鉱物油フリー |
オルビス クリアフルウォッシュ | 1,430円 | ニキビ対策ならコレ!ノンコメドジェニックテスト済み洗顔料 | 120g | クリーム | 脂性肌・ニキビ肌・敏感肌 | ノンコメドジェニックテスト アレルギーテスト | 香料・着色料・油分フリー |
無印良品 泡洗顔フォーム 敏感肌用 | 750円 | コスパ重視な方におすすめ!安心の無印ブランド洗顔フォーム | 200ml | 泡 | 脂性肌・ニキビ肌・敏感肌 | アレルギーテスト | 香料・着色料・無鉱物油・パラベン・アルコールフリー |
カルテHD うるおい泡洗顔 モイスチュアウォッシングフォーム | 1,320円 | 敏感肌や乾燥肌と相性バツグン。肌荒れケアにもおすすめ | 150ml | 泡 | 乾燥肌・敏感肌 | パッチテスト スティンギングテスト アレルギーテスト | 香料・着色料・アルコールフリー |
カウブランド 無添加泡の洗顔料 | 748円 | うるおいをキープのアミノ酸系洗顔料が748円!ドラッグストアでも購入OK | 160ml | 泡 | 乾燥肌・敏感肌 | パッチテスト アレルギーテスト | 香料・着色料・防腐剤・鉱物油・品質安定剤・アルコールフリー |
アクセーヌ リセットウォッシュ
【乾燥や肌のゴワつきが気になる方におすすめ!イチオシ洗顔フォーム】
肌のうるおいを残しながら洗う「アミノ酸系洗浄成分」配合。乾燥が気になる方におすすめの洗顔料です。
注目は角質を除去する「グリコール酸」配合な点。肌のゴワゴワ感が気になる方は試す価値ありですね。
乾燥肌・脂性肌・敏感肌とどの肌タイプでも使える万能型洗顔料です。特に脂性肌の方におすすめ。ただアトピーなど敏感肌度が高い方は刺激を感じる場合もあるので、その点はご注意ください。
初回購入のみですが、公式サイトに限定セットが用意されています。
ご購入を検討の方は損しないよう公式サイトで詳細をチェックしてみてください。
価格 | 3,300円(税込) | 容量 | 200ml |
形状 | 泡タイプ | 有効成分 | – |
おすすめ 肌タイプ | 脂性肌・ニキビ肌・乾燥肌・敏感肌 | ||
実施テスト | – | ||
不使用 | 香料・アルコールフリー |
オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ
【さっぱり洗えてニキビ予防。エンジングケアもできる優れもの】
抜群のエイジングケア効果を誇る「オルビスユー ドット」シリーズの洗顔料です。
石けん系の洗浄成分で汚れや余分な皮脂をしっかり落としつつ、グリセリン等の保湿成分で乾燥も軽減。
もちろんエイジングケア成分も配合されています。
肌荒れをふせぐ有効成分「グリチルリチン酸2K」配合なので、ニキビができやすい人におすすめ。
アレルギーテスト済みなので、刺激が気になる方でも使いやすいのが嬉しいですね。
公式サイトで初回限定のオルビスユー ドット モニターセットを試せます。
お1人様1回限りのセットなので、購入を検討されてるならチェックしてみてください。
価格 | 2,310円(税込) | 容量 | 120g |
形状 | 泡タイプ | 有効成分 | グリチルリチン酸2K |
おすすめ 肌タイプ | 脂性肌・ニキビ肌・敏感肌 | ||
実施テスト | アレルギーテスト済み※ | ||
不使用 | 香料・着色料・油分フリー |
※全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。
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HOLO BELL エッセンシャル保湿ウォッシュ
【男性にイチオシ!美容成分もりだくさんの保湿洗顔料】
男性用の化粧品ブランドとして有名なHOLO BELLの洗顔料です。
洗浄剤は石けん成分主体で汚れや皮脂を落とせる処方。特筆すべきは優秀な美容成分が多数配合されている点です。
保湿成分としてシアバター、スクワラン、ヒアルロン酸など多数配合。
肌バリア機能を高めるセラミドを5種類。
その他にもシワへの効果が期待できるナイアシンアミドやパルミチン酸レチノール。
肌荒れを抑えるグリチルリチン酸2K、アラントイン。
といった感じで美容液といっても良いレベルの成分内容となっています。
男性ならこのHOLO BELL エッセンシャル保湿ウォッシュがおすすめ。女性で皮脂やテカリが気になる方にもピッタリですね。
価格は公式サイトが最安値です。しかも公式サイト限定の割引クーポンもあるので、購入するなら損しないよう公式サイトを必ずチェックしてください。
➔HOLO BELL エッセンシャル保湿ウォッシュ:公式サイト価格 | 2,200円(税込) | 容量 | 120g |
形状 | クリームタイプ | 有効成分 | – |
おすすめ 肌タイプ | 脂性肌・ニキビ肌 | ||
実施テスト | ノンコメドジェニックテスト済み※ | ||
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※全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。
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オルビス クリアフルウォッシュ
【ニキビ対策ならコレ!ノンコメドジェニックテスト済み洗顔料】
ニキビ肌に特化した「オルビス クリアフル」シリーズの洗顔料です。
洗浄成分は汚れや皮脂をしっかり落とす石けん系成分がメイン。乾燥をふせぐ保湿成分も配合しています。
肌荒れやニキビをふせぐ「グリチルリチン酸2K」を有効成分として配合。ニキビのできにくい処方であることを証明する「ノンコメドジェニックテスト」をパスしているのもポイントですね。敏感肌でもつかえます。
初回購入限定ですが、公式サイトで洗顔料に化粧水と保湿液がセットになったモニターセットを試すことができます。
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価格 | 1,430円(税込) | 容量 | 120g |
形状 | クリームタイプ | 有効成分 | グリチルリチン酸2K |
おすすめ 肌タイプ | 脂性肌・ニキビ肌・敏感肌 | ||
実施テスト | ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト済み※ | ||
不使用 | 香料・着色料・油分フリー |
※全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。
※全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。
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無印良品 泡洗顔フォーム 敏感肌用
【コスパ重視な方におすすめ!安心の無印ブランド洗顔フォーム】
洗浄力のある石けん系成分と、うるおいを保持しながら洗うアミノ酸系洗浄成分を組み合わせた洗顔料です。
敏感肌用の洗顔料ですが洗浄力はそれなりにあるので、アトピーなど敏感肌度が高い方には刺激を感じるかもしれません。
特徴はやはりコスパの良さ。泡の洗顔料で750円、しかも200mlと容量も多めです。
無印良品なのでリアルの店舗で気軽に購入できるのも便利。コスパ重視の方におすすめのアイテムですね。
価格 | 750円(税込) | 容量 | 200ml |
形状 | 泡タイプ | 有効成分 | – |
おすすめ 肌タイプ | 脂性肌・ニキビ肌・敏感肌 | ||
実施テスト | アレルギーテスト済み※ | ||
不使用 | 香料・着色料・無鉱物油・パラベン・アルコールフリー |
※全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。
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カルテHD うるおい泡洗顔 モイスチュア ウォッシングフォーム
【敏感肌や乾燥肌と相性バツグン。肌荒れケアにもおすすめ】
アミノ酸系やタウリン系の低刺激な洗浄剤で構成された洗顔料です。
低刺激ながら洗浄力も十分あり、肌を守るアミノ酸成分も多数配合。敏感肌のための洗顔料といえます。
肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸2Kを有効成分として配合しているので、ニキビが気になる方にもおすすめですね。
価格 | 1,320円(税込) | 容量 | 150ml |
形状 | 泡タイプ | 有効成分 | グリチルリチン酸2K |
おすすめ 肌タイプ | 乾燥肌・敏感肌 | ||
実施テスト | パッチテスト・スティンギングテスト・アレルギーテスト済み※ | ||
不使用 | 香料・着色料・アルコールフリー |
※全ての方にアレルギーや皮膚刺激が起きない、刺激感がないというわけではありません。
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カウブランド 無添加泡の洗顔料
【うるおいをキープのアミノ酸系洗顔料が748円!ドラッグストアでも購入OK】
うるおいを守りながら洗うアミノ酸系洗浄成分をメインとした洗顔料です。
洗浄力がマイルドなので敏感肌や乾燥肌の方に適した商品ですが、脂性肌でも2度洗いする等工夫すれば十分使えます。
特徴はコスパの良さ。高額になりがちなアミノ酸系の洗顔料が748円というのは驚きです。
ドラッグストアでも販売されていることが多いので、お出かけついでに買えるのも嬉しいですね。
価格 | 748円(税込) | 容量 | 160ml |
形状 | 泡タイプ | 有効成分 | – |
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実施テスト | パッチテスト・アレルギーテスト済み※ | ||
不使用 | 香料・着色料・防腐剤・鉱物油・品質安定剤・アルコールフリー |
※全ての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。
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目指せツヤ肌!おすすめクレンジングオイル3選
メイクや毛穴汚れを落とすクレンジングはミルクやオイルなど様々なタイプが存在します。
その中でも今回は油脂系オイルクレンジングをメインにご紹介。油脂系クレンジングに使用される油脂は人の皮脂に近い成分です。
そのため低刺激かつ毛穴の汚れもしっかり除去できる優れもの。毛穴汚れが気になる方は、メイクをしない場合でも油脂系クレンジングの使用をおすすめします。
油脂系のクレンジングを毎日使用すれば、少しずつ毛穴目立ちが軽減していきます。
継続は力なり!ツヤ肌めざしてがんばりましょう♪
商品 | 価格 | 注目ポイント | 容量 | タイプ | ダブル洗顔 | 主な洗浄成分 |
---|---|---|---|---|---|---|
セフィーヌ ナチュラルクレンジングオイル | 4,950円 | 毛穴ケアならこれがイチオシ!100%油脂系洗浄剤のクレンジングオイル | 175ml | 油脂系オイル | 不要 | オリーブ油・ヒマワリ種子油・サフラワー油など |
エリデン おひさまでつくったクレンジングオイルE | 1,320円 | コスパ抜群の油脂系クレンジング。保湿成分も優秀 | 150ml | 油脂系オイル | 必要 | コメヌカ油 |
無印良品 オイルクレンジング 敏感肌用 | 950円 | 油脂とエステルを組み合わせたハイブリッドクレンジング。価格の安さが魅力 | 200ml | 油脂系オイル エステル系オイル | 必要 | オリーブ果実油 パルミチン酸エチルヘキシル |
セフィーヌ ナチュラルクレンジングオイル
【毛穴ケアならこれがイチオシ!100%油脂系洗浄剤のクレンジングオイル】
油脂系植物オイル100%配合の脅威のクレンジングオイルです。
油脂系オイルは肌を柔軟にして毛穴の汚れを落とす効果が高いので、毛穴の目立ちが気になる方におすすめ。クレンジングオイルとしてはめずらしい「ダブル洗顔不要※」なのも嬉しいですね。
抗炎症成分配合なので、肌荒れやニキビが気になる方でも使用可能。ニキビができやすい方はオイルが肌に残るとニキビの原因になる場合もあるので、クレンジング後の洗顔推奨です。
お値段は少々お高めですが、メイク落としも毛穴ケアもこれ1本でOKなので、ご予算がかけられるならこちらがイチオシです。
※ダブル洗顔不要➔クレンジングオイルを使用したあと、再度洗顔料で洗う必要がないという意味。
価格 | 4,950円(税込) | 容量 | 175ml |
タイプ | 油脂系オイル | ダブル洗顔 | 不要 |
主な 洗浄成分 | オリーブ油・ヒマワリ種子油・サフラワー油など | ||
特記事項 | グリチルレチン酸ステアリル配合(抗炎症) |
エリデン おひさまでつくったクレンジングオイルE
【コスパ抜群の油脂系クレンジング。保湿成分も優秀】
洗浄成分は油脂系オイルのコメヌカ油。洗浄力は高くないので濃いメイクだと落ちきらない場合もありますが、毛穴のケアとして使うならとても優秀です。
油脂系のクレンジングオイルで2,000円は以下はコスパ抜群。普段メイク薄めで、毛穴が気になるという方におすすめの1本です。
保湿成分として希少なスイゼンジノリ多糖体を配合。ヒアルロン酸の数十倍の保水力をもつと言われ、バリア機能も強化するので敏感肌の方に特におすすめの成分です。
価格 | 1,320円(税込) | 容量 | 150ml |
タイプ | 油脂系オイル | ダブル洗顔 | 必要 |
主な 洗浄成分 | コメヌカ油 | ||
特記事項 | スイゼンジノリ多糖体配合(保湿) |
無印良品 オイルクレンジング 敏感肌用
【油脂とエステルを組み合わせたハイブリッドクレンジング。価格の安さが魅力】
油脂系オイルのオリーブ果実油をメインに、補助としてエステル油のパルミチン酸エチルヘキシルを組み合わせたクレンジングオイル。
油脂100%ではないので毛穴ケア効果は前述の2点より劣りますが、その分価格が1,000円以下というコスパの高さがウリです。
無印良品の店舗で購入できるので、おでかけついでに買って帰れるのも嬉しいポイント。油脂系のクレンジングオイルを試してみたいという方の入門的な商品です。
価格 | 950円(税込) | 容量 | 200ml |
タイプ | 油脂系オイル+エステル系オイル | ダブル洗顔 | 必要 |
主な 洗浄成分 | オリーブ果実油・パルミチン酸エチルヘキシル | ||
特記事項 | – |
クリームやミルクのクレンジングじゃダメなの?
メイクを落とすクレンジングは油脂系のオイルクレンジング以外にもミルクやクリーム、ジェルなど様々なタイプがあります。
この記事のおすすめは油脂系オイルですが、それ以外のクレンジングタイプはどうなのでしょうか?
タイプ | 洗浄力 | 肌への負担 |
---|---|---|
ローション | 低 | 中 |
ジェル | 低 | 中 |
ミルク | 低 | 中 |
オイル (油脂以外) | 中~高 | 中~高 |
クリーム | 中 | 中 |
油脂系オイル | 高 | 低 |
油脂系オイルは他よりも低刺激かつメイクを落とす力も強いことがわかります。
油脂系以外でおすすめなのは「クリームタイプ」
クリームタイプはメイクを落とす力もありつつ、肌への保湿効果も高いという特徴があります。
油脂系がイマイチ合わないと感じたら、クリームタイプから選ぶのがおすすめですね。
ツヤ肌になるには日焼け止めも超重要!
紫外線は美肌の大敵です。
●シミができる
●シワができる
●肌がたるむ
●肌荒れやニキビができる
いくら洗顔や保湿をがんばっても、紫外線対策をしなければ理想のツヤ肌にはなれません。
日焼け止めが大切なのはわかるけど、数が多すぎて迷うのよねぇ
ご安心を!
美肌成分研究家のわたしが厳選しておきましたよ♪
【疑問解消!】洗顔 Q&A
洗顔にまつわるよくある質問とその答えをまとめました。
A:基本は朝と夜の計2回です。
特に夜は汗や汚れなどが多く付着しているので、忘れずに洗顔しましょう。
朝は肌の状態によっては洗顔料をつかわずぬるま湯ですすぐのみでもOKです。
A:トータルで1~2分程度が目安です。
洗顔料が肌に触れる時間は長くても30秒くらいにとどめましょう。
それ以上になると肌の乾燥が強くなるため負担となります。
すすぎは洗顔料が残らないよう、洗う時よりも長めにしっかりと行ってください。
髪の生え際や耳の周りなどは洗い残ししやすいので意識してすすぎましょう。
A:きれいなツヤ肌を目指すなら泡立てましょう。
泡立てずに肌に乗せると、肌は摩擦によるダメージを受けやすくなります。
シミやたるみの原因になりますので、洗顔料は泡立てましょう。
泡立てるのが面倒な場合は、泡で出てくる洗顔料がおすすめです。
A:本来あるはずの皮脂が洗顔によって落とされたことで、肌が乾燥してつっぱり感を感じます。
洗顔後はつっぱり感が強くなる前に化粧水等ですばやく保湿しましょう。
つっぱり状態は肌が無防備でダメージを受けやすい状態。
放置すると皮脂の過剰分泌から脂性肌の原因にもなるのでご注意ください。
A:肌のタイプによって使い分ける必要があります。
乾燥肌:化粧水+クリーム等の油分しっかりを含むもの
脂性肌:化粧水+乳液等の少量の油分を含むもの
敏感肌:敏感肌用として販売されている低刺激なもの
ニキビ肌:ノンコメドジェニックテスト済み等ニキビ肌対応のもの
肌タイプ別におすすめの美白化粧品をまとめました。
ご参考になれば幸いです↓
正しい洗顔のやり方:まとめ
- メイクを落とす
- ぬるま湯で予洗いする
- 洗顔料をしっかり泡立てる
- 泡で顔をつつむように洗う
- ぬるま湯でしっかりとすすぐ
- タオルで水分を吸わせるように拭き取る
- 化粧水等で保湿する
正しい洗顔を続けることで、あなたの肌はきっとツヤツヤの美しい肌に生まれ変わるでしょう。
最初は面倒でも、継続すればルーティンになり苦も無くできるようになります。
この記事で紹介した情報を日々のスキンケアに役立てていただければ幸いです。
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2024年8月2日更新